インテリアに彩りを添える有田焼の時計「PISTA-S1/S2 ARITA」発売
麻が丈夫でまっすぐに伸びることから、子供の成長を願った産着の紋様に用いる風習があったといわれています。
波(4SG797HG05)
波のひとつひとつが扇型をしているため、末広がりに通じます。海は永遠に続いていることから繁栄の象徴といわれています。
七宝(4SG798HG05)
丸い形は「円満」や「財産」を表し、無限につながる輪ということから子孫繁栄などの意味が込められた紋様です。
有田焼
有田焼は今から約400年前に生まれました。李参平によって、有田泉山で陶石が発見され、この陶石を使って日本で初めて作られた磁器が有田焼のはじまりと言われています。格式ある工藝美を特徴とする有田窯業は、長年伝統的な技法と構図を守り続けてきました。その傍ら、今も生き続ける日本の磁器窯業の中心地として、積極的に新しい作風への取り組みに挑戦しています。新しい作風と伝統的な技法の両方に触れることで有田焼は日々進化しています。
伝統を守りながらも、新しい事に挑戦し続ける有田焼は、
計り知れない可能性を秘めています。
有田の名窯「池田製陶所」
陶磁器でクロックを組み上げるという高い精度を求められる作品は、有田・池田窯の優れた職人技で実現。