“発泡ビーズ”の保温パワー・アイテムが女子を足冷えから救う!
【発泡スチロールの保温効果】
発泡スチロールは保温効果が高いと言われていますが、その原理は熱を通さない(外に熱を逃がさない)ことから、「住宅用断熱材」・「バスタブ用保温材」・「給湯器の屋外タンク用保温材」にも使われています。ちなみに煮立ったおなべを発泡スチロールの容器に入れておくと30分ほどで具材に火を通すこともできるそうです。(※環境・調理道具・素材など状況によって異なります)
【発泡ビーズとは?】
高い断熱性を持つポリスチレン製の発泡ビーズは、大きさわずか1mmほど。(画像:マイクロ「エアビーズ®」の大きさ)
このマイクロ「エアビーズ®」は無数の小部屋で構成されています。この小部屋には空気があるため熱を伝えにくい特性があります。
(画像:発泡ビーズの顕微鏡写真)
このマイクロ「エアビーズ®」を中材に使用したレッグウォーマーを足に巻きつけると、体温が保たれていることがよくわかります。(画像:マイクロ「エアビーズ®」を用いた保温実験サーモグラフィー写真)
・(サーモ実験をした時の)室温20℃下で、片足だけに「レッグウォーマー」を装着。30分後の左右の表面温度差は約4.3℃差に。