くらし情報『一歩差がつく! 上司に好印象を与える話し方』

一歩差がつく! 上司に好印象を与える話し方

Bは普通。お祝いの言葉は伝えていますが、やはりまだ他人事です。
好感度アップをねらうなら、喜んでいる相手をさらにうれしい気持ちにさせること。Cのように、「私もうれしいです」と一言添えるだけで、「自分のことのように喜んでいる」というメッセージが相手に伝わります。これによって共感が増すのと同時に、あなたへの好感度が上がります。
●知らない話題でも会話をつなぐワザ
相手に好印象を持ってもらうためには、会話の盛り上がりも重要な要素の1つ。でも、年齢の離れた上司とでは、必ずしも共通の話題があるとはかぎりません。せっかく上司が話しかけてくれても、自分がまったく知らないというパターンも…。

そんなとき、「知りません」や「そうなんですか」といった返答で会話が終了してしまうのはもったいない!このチャンスに自分を印象づけておきたいものです。
うまく会話をつなぐポイントは、相手に「その話に興味がある」と思わせることです。
<悪い例>
上司「昨日、DVDで『銀河鉄道999』を見たら泣けちゃってさあ。あ、『銀河鉄道999』なんて知らないか」
部下「はい、知りません」
上司「そうか、そうだよね」
―――終了―――
<良い例>
上司「昨日、DVDで『銀河鉄道999』を見たら泣けちゃってさあ。

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