くらし情報『弁護士が判決文を偽造し受けた仕事を放置…どんな罰則がある?』

2017年4月5日 20:30

弁護士が判決文を偽造し受けた仕事を放置…どんな罰則がある?

しかし、それと同時に、事件の処理で追い込まれる局面にぶつかったときには、一人で抱え込まず、先輩や友人の弁護士に相談することが必要です。

相談することを恥と思う気持ちが、依頼者の利益を損ない自分を追いつめる第一歩だと考えるべきでしょう。

*著者:弁護士 寺林智栄(ともえ法律事務所。法テラス、琥珀法律事務所を経て、2014年10月22日、ともえ法律事務所を開業。安心できる日常生活を守るお手伝いをすべく、頑張ります。)

【画像】イメージです

*kou / PIXTA(ピクスタ)

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