洗濯でお風呂の残り湯を使ってる?メリット・デメリットは?
洗濯機にはお風呂の残り湯を使うためのホースが付属していたり、残り湯用の洗濯モードがあったりするものもありますよね。でも実際に、洗濯時に残り湯を使う人はどれくらいいるのでしょうか?また、残り湯を使うメリット・デメリットは、どんなものがあるのかまとめます。
半数近くが残り湯を定期的に使用
ネット上の意見や調査結果を調べると、洗濯にお風呂の残り湯を毎回、あるいはたびたび使っている人は大体半数程度という印象でした。その理由としては、「湯船に溜めた大量のお湯をそのまま捨ててしまうのはもったいない」というものが圧倒的に多く、次いで「温かいお湯の方が汚れ落ちがいいから」というものが多く見受けられました。
一方で、残り湯には皮脂や汚れがたくさん入っているため、衛生面が不安という声や、せっかく洗い立ての服も、みんなが入った後のお湯で洗ったと考えるとさっぱりした気持ちで袖を通せないという意見も。このように、どうしても残り湯の使用に肯定的になれない人もいるようです。
残り湯を使うメリット・デメリットとは?
実際に残り湯を洗濯に使うことには、どのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか?
メリットはやはり水道代の節約になること。