くらし情報『モノを収納する時は「1軍」と「ワンアクション」で考える!』

モノを収納する時は「1軍」と「ワンアクション」で考える!

目次

・モノを収納するまでに必要なプロセス
・グループ分けしたモノを、さらに「1軍」「2軍」「予備」に分ける
・収納の「ゴールデンゾーン」に「1軍」を置く。この時、「ワンアクション」が大切!
・「2軍」はツーアクション、「予備」をスリーアクションで!
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毎日の生活の中で、使うモノが原因で小さなイライラを感じることはありませんか? 実は、使いたいモノが「ワンアクション」で取り出せたら、ムダな時間やストレスを減らせます。整理収納アドバイサーの資格を持つ筆者は「どこにしまえば良いかわからない」という悩みをよく受けます。頻繁に使うモノをどこに置くべきか、このポイントを押さえるだけで家の仕事の「時短」になります。

モノを収納するまでに必要なプロセス

家を散らからなくするためには、必要なプロセスを経てモノを収納することです。①モノの量と向き合うこと。②使わないモノを手放すこと。③使うモノだけをグループに分けること。④モノの使用頻度と使う場所を考えて、使うモノに「モノの住所を作る」ことです。
この④がポイントで、「モノの住所を作る」ときに「1軍」と「ワンアクション」で考えます。

グループ分けしたモノを、さらに「1軍」「2軍」「予備」に分ける

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例えば、キッチンツールというグループがあります。このグループのモノを、同じ引き出しに収納しないことが「時短」に繋がります。このグループから「1軍」「2軍」「予備」の3種類に分けます。「1軍」は、たくさん使うモノです。

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