思わず「ここは本当に東京?」と言っちゃうほど! 奥多摩日原鍾乳洞で神秘体験
日本の首都・東京に、澄み切った水の滝や鍾乳洞が楽しめる場所があるって、知っていましたか? 都心から約2時間で行けるその場所は、奥多摩町日原(にっぱら)。緑豊かなこの場所はひんやりと涼しくて、鍾乳洞内は年間を通して10度前後だそうなので、夏でも寒いくらい! 鍾乳洞探索をしてきたので、お出かけの参考にしてみてください♪
初めての鍾乳洞にびっくり
鍾乳洞の入り口前には、澄み切った水が流れている滝と川があります。「ここは東京?」と思ってしまうほどに、ありのままの自然の姿を感じられ、子どもも感動しているようでした。
鍾乳洞の中に一歩入ると、その涼しさにびっくり! 涼しいを通り越して寒いくらいなので、探索には羽織ものを持っていったほうがいいですよ。水滴がしたたり落ちてくるので、濡れるのが嫌な方は雨がっぱも持っていくといいかも。
鍾乳洞の中は入り組んでいますが、ルートが決められているので迷子になることはありません。
それにしても、それぞれのスポットの名前が個性的で素敵です。「三途の川」「地獄谷」といった足を踏み入れるのも恐ろしい場所から、「おとぎの間」「女神の間」などのファンタジーな場所まで、それぞれのスポットに印象的なネーミングが付けられています。