くらし情報『誰でも貯蓄体質になれる?積立預金のメリット・デメリット&定期預金との違いをご紹介』

2020年12月24日 21:36

誰でも貯蓄体質になれる?積立預金のメリット・デメリット&定期預金との違いをご紹介

となり、緊急時に役立つこともあります。

解約などで手数料はかかる?
解約の際の手数料はかかりませんが、設定した期間外に中途解約になってしまうなどの場合、その時期によっては普通預金の金利が適用されることもあります。

ペナルティなしに一部解約できるところもあるなど、それぞれ規約が異なりますので確認しておきましょう。いずれにしても、元本が割れることはありません。

積立預金のメリット・デメリット

積立預金のメリット・デメリット

積立預金のメリット

  • 普通預金より金利が高い
  • 手間いらずで、一度設定してしまえば放っておいても貯まる
  • 少額からスタート可能
  • 期日や積立額が自由に選べるオーダーメイドであること
  • 長期利用で複利(一年)効果が期待できる(ゆうちょ銀行は半年複利)
積立預金のデメリット

  • 投資と比べると金利が低い
  • つみたてNISAのように非課税制度がない

積立預金と定期預金の違いとは?

積立預金と定期預金の違いとは?


「同じ預金をするなら、定期預金の方が金利が高いのでは?」と思う方もいるでしょう。

定期預金は、スーパー定期(300万まで)、スーパー定期300(300~1000万まで)、大口定期(1000万超)と、金額に応じて主に3つの種類があります。

定期預金の考え方としては、まとまった金額が大きいほど、預け入れる期間が長いほど、金利は優遇されます。

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