くらし情報『誰でも貯蓄体質になれる?積立預金のメリット・デメリット&定期預金との違いをご紹介』

誰でも貯蓄体質になれる?積立預金のメリット・デメリット&定期預金との違いをご紹介

目標が決められない場合は少額から始めてみる
当面お金を使用するための目標がない場合、まずは1年などの短いスパンで少額から積立預金を始めてもいいでしょう。

私も社会人になりたての頃に、毎月2万円を給与振り込み口座の銀行で積立預金していました。他に目標を設定して貯めていたものもあったので、積立預金は特に目標は設定しないまま続けました。

その約3年後、積立額の70万円を使って新婚旅行で贅沢にスイートルームに泊まることができました。目標を決めていたわけではないものの、積立を続けて良かったと感じたものです。

もし途中で貯められなくなったら?
積立預金を続けるのが難しい場合、積立を途中で一時中止することも可能です。残高が不足している際も振替は中断されます。保険料のように翌月に併徴になることはなく、このような場合は手数料もかかりません。


また、普通預金に残高が不足していると、クレジットカードなどの他の引き落としが滞ることがあります。積立預金をしている場合、積立預金の金額の90%を上限に、上限額(金融機関により異なる)まで自動融資が実行される金融機関があります。

この場合の利息は定期預金の約定金利の+0.5%(変動金利)

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