くらし情報『チャイルドシートの疑問を解消! いつまで? 罰則や免除されるケースは?』

2018年10月1日 20:30

チャイルドシートの疑問を解消! いつまで? 罰則や免除されるケースは?

座席の構造上、チャイルドシートを固定することができないとき。
定員内の乗車で、乗車人員が多人数のため乗車する幼児全員にチャイルドシートを使用すると全員が乗車できなくなるとき。
幼児が負傷している等、チャイルドシートを使用することが療養上又は健康保持上適当でないとき。
著しい肥満や、その他幼児の身体の状態により適切にチャイルドシートを使用できないとき。
チャイルドシートを使用したままでは、授乳等の日常生活上の世話ができないとき。
バス・タクシーなど、一般旅客運送事業の用に供される自動車運転者が当該事業の旅客である幼児を乗車させるとき。
道路運送法第80条第1項ただし書の規定による許可を受けて人の運送の用に供される自動車運転者が当該運送のため幼児を乗車させるとき。
応急救護のため医療機関、官公署等へ緊急に搬送する必要がある幼児を乗車させるとき。


神奈川県警察/チャイルドシートQ&A「Q4 使用の義務が免除されるのはどのような場合ですか?」より引用

このように、チャイルドシートの使用免除は法律で定められています。この8つのケースを分かりやすく確認していきましょう。

車のシートに固定できないケース
車の座席の構造上、チャイルドシートが固定出来ない場合は、チャイルドシートの使用が免除されます。

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