【界 伊東】「伊豆に伝わる『つるし飾り』づくり体験」開催 椿油づくり体験も|期間:2022年3月1日~2023年2月28日
「猿」「うさぎ」など、さまざまなモチーフの人形が連なります。「猿」は「去る」にかけて、「病や災いが去る」という意味が、「鶴」は「千年長生きする」と伝えられていることから、「長寿や健康」への願いが込められているとも。齋藤氏から人形に込められた意味合いを一つ一つ教わります。いつの時代も変わらない親から子への温かな心を知ることができます。
体験内容2:作家の手ほどきを受けながらつるし飾りをつくる
椿の飾りを製作
伊東市の花木である「椿」の飾りを齋藤氏の指導を受けながら製作します。花びらに使う布は絹100%の生地。好きな色を選び、裁断したら、針と糸を使って縫い合わせていきます。そのほか、葉などの細かい部分を仕上げて綿を入れ、立体的に仕立てて完成です。
齋藤氏がデザインした他の4つのモチーフ(富士山、金目鯛、橙、巾着)とつなげ、5つの飾りが連なるオリジナルのつるし飾りを完成させます。
「伊豆に伝わる『つるし飾り』づくり体験」概要
■期間:2022年3月1日~2023年2月28日の平日
■時間:チェックイン翌日9:30~11:30
■場所:界 伊東 ご当地楽ルーム
■料金:1名 11,000円(税込、宿泊費別)