新千歳空港国際アニメーション映画祭に篠原正寛監督、 染野翔アニメーションプロデューサー、橋本渉プロデューサーが初登場。
ビジュアルは色々なアイデアを持ち寄りって議論を重ねたうえで、キャラクターデザインのりおさんが最終的な形に落とし込んでくれました。」
監督からも「悲しいのか?嬉しいのか?どちらともとれるような画に見えるといいな。という思いからです」とコメント。制作の裏側にふれたファン達は興味深々で聞いていました。
橋本渉
篠原正寛
染野翔
イベントの持ち時間、1時間はあっという間に過ぎてしまい、最後それぞれがご挨拶。
染野翔アニメプロデューサーからは
「何回も観てくださった方が沢山いらっしゃると伺っています。どの作品もですが、最後までこだわって、監督の意図を更に超えるスタッフの力も加わって、作品の魅力がつくれたんじゃないかな?と思います。お伝えしたい事がまだありますが、こだわった事、こだわってもらった事それらの一部を今日お話できたことは、映画祭の皆さんに感謝です、そして映画を観てくださった方々のお陰です。今日はありがとうございました。」とコメント。
篠原正寛監督からは
「このような機会を頂けて嬉しく思っています。初めて監督をやらせていただいて、お越しいただいたお客さんには本当にありがたい限りですし、『トラペジウム』を愛していただいている事に幸せを感じます。