健康食品業界の再エネ化を推進。ファインがアスエネと提携し、再エネ100％・地産地消の電力を導入。

株式会社ファイン（本社：大阪府東淀川区、代表取締役：佐々木 信綱、以下「ファイン」）は、アスエネ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役CEO：西和田 浩平、以下「アスエネ」）と連携。ファインの大阪本社、研究開発棟、およびグループ会社のオール薬品工業株式会社において再生可能エネルギー100％電力を導入し、持続可能な社会に貢献します。

ファインとは

株式会社ファイン研究開発風景

ファインは1974年設立以降、身体に良いといわれている植物や動物から成分を抽出・造粒し、粉末食品及び飲料、エキス類などの健康食品、医療/介護食品、医薬品、化粧品の製造・販売をしています。「より美しく、より健康に。」をモットーとし、製品を通じて人々を、ひいては社会をよりよくするために事業展開しています。

アスエネ導入の背景と目指す姿

当社は2012年より、収益の一部を国際NGOワールド・ビジョン・ジャパンへの寄付、2021年からは特定商品の売上の一部を国内外で無償医療活動をしている特定非営利活動法人ジャパンハートへ寄付するなど、社会貢献活動を進めてきた同社。寄付活動を通じて、貧困や紛争、災害、不衛生な環境下で生活する子どもたちを支援しています。