【名城大学】11/12 名城大学×東北大学 連携セミナー「能登半島地震から10か月震災から何を学び どう備えるか」を開催
名城大学自然災害リスク軽減研究センター(センター長:小髙猛司 理工学部教授、略称:NDRR)と名城大学理工学部が主催し、東北大学の災害科学国際研究所と共同で実施するセミナー「能登半島地震から10か月 震災から何を学び どう備えるか」を11月12日、名城大学天白キャンパスで開催し、参加者を募集しています。ぜひ取材にもお越しください。
ポイント
・令和6年の元日に発生した能登半島地震の調査研究をベースに、震災から何を学び、どう備えるかを考えるセミナーを開催。
・東日本大震災からの復興支援に中心的に携わってきた東北大学の研究者を迎え、本学研究者と共に、「津波堆積学が明らかにする古地震の履歴」や「建物に要求される耐震性能の変化:世界的潮流」、「能登半島地震における自治体応援職員の実態と課題」など、様々な視点から報告。
・9月に発生した能登半島豪雨災害についても「能登半島地震における河川堤防の災害復旧事業の現状と課題」として緊急報告を実施
概要
【セミナー名】
名城大学〔自然災害リスク軽減研究センター〕・東北大学〔災害科学国際研究所〕連携セミナー
「能登半島地震から10ヶ月震災から何を学び どう備えるか」