くらし情報『機能性ディスペプシア(慢性胃炎)を引き起こす原因を自律神経の視点で解説|堺市いたわり健康院 さかい快福整体堂』

2022年12月8日 07:40

機能性ディスペプシア(慢性胃炎)を引き起こす原因を自律神経の視点で解説|堺市いたわり健康院 さかい快福整体堂

自律神経の視点で胃に不快な症状がでる理由を解説

機能性ディスペプシア(慢性胃炎)を引き起こす原因を自律神経の視点で解説|堺市いたわり健康院 さかい快福整体堂


自律神経は、交感神経(がんばる神経)と副交感神経(休む神経)で構成されています。機能性ディスペプシア特有の症状で考えた時、交感神経が優位であるといえます。主だった要因の一つはストレス、よく日本人はストレスを感じると胃にでやすいといわれますよね。

個人的な意見として、同調圧力・出る杭は打たれる・我慢(忍耐)することが日本人らしい美徳。分かりやすい言葉でいうと抑圧された国民性。現代においては、コロナ対策もそうでしょう。自粛・気を遣い過ぎる・理性的に考えてしまい本能脳の欲求を抑制する。これらを要約する最適な言葉はストレスです。


そうしたストレス以外にも、生きていると様々なストレスがあるのですが、実はストレスは本能と理性との軋轢(ギャップのこと)です。本当は〇〇したいのに、〇〇だから〇〇しなければならない。あるいは〇〇だから仕方がない。

一例をあげると、特に月曜日の朝は会社にいきたくない。でも仕事だから行かなくてはいけない。大勢が参加をする会議前、大事な商談前。本当は自分に向いていないのに仕事だから仕方がない。このようにストレスを感じると自律神経を構成する交感神経(がんばる神経)

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