2022年12月6日 09:00
射水市陶房「匠の里」地元の休眠家具を活用しギャラリースペースをリニューアルオープン
家具と器とお花の融合をお楽しみください。
株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション(本社:富山県射水市、代表取締役社長:松村吉章、以下「JFC」)が指定管理を受け運営する体験型陶芸文化施設射水市陶房「匠の里」(以下「匠の里」)は、家具や空間のアップサイクル事業を展開する株式会社家’s(本社 :富山県高岡市、代表:伊藤昌徳)と連携し、作品を展示・販売するギャラリースペースをリニューアルいたしました。
「器づくりが街づくり」
手触り感のある器を生活に取り入れると生活が”豊か”になる。
”豊か”な人が増えると街が”豊か”になる。
”豊か”な街には”豊か”な人が集まる。
そのきっかけを「匠の里」を通して私たちは作りたい。
そのような想いから、JFCではこれまで「器づくりが街づくり」をテーマに、 射水市陶房「匠の里」の運営を行ってまいりました。
この度、所属生徒様の作品を展示・販売するギャラリースペースに、地元で使われなくなった家具を活用することで、「器づくりが街づくり」 を具現化した新たなギャラリーとしてリニューアルオープンすることとなりました。
before
after
リニューアルのポイント
【休眠家具の再生と活用】
株式会社家’s にご協力頂き 、地元の使われずに眠ってしまっている家具を発掘・再生。