大野いとさんが時代を行き来するような非日常の旅へ「月刊 旅色」6月号&旅ムービー公開
石見銀山の銘菓「げたのは」や名産の穴子など、グルメも堪能しました。さらに砂に触れることが好きだという大野さんは、世界最大の砂時計がある「仁摩サンドミュージアム」で砂絵に挑戦。歩くとキュッキュと音がなる鳴砂の琴ヶ浜で撮影した、真っ白な砂浜にぽつんとある白いドアでの幻想的な写真にも注目です。また、電子雑誌を紙冊子にしたパンフレットを制作し、県内の観光案内所、日比谷しまね館などで配布を予定しております。
その他、旅好きにおすすめの旅程を聞く連載「あの人の旅プラン」は、お笑い芸人の東京ホテイソン・たけるさんの前編。プライベート写真を交え、京都や金沢での印象深い旅を振り返ります。
「月刊 旅色」2022年6月号表紙:大野いとさん
■ 表紙・巻頭グラビア・インタビュー / 大野いとさん
https://tabiiro.jp/book/monthly/202206/
旅ではアクティブに行動するという大野さんにとって、旅時間は「自分が何をしたいか再確認できる時間」。そのため、荷物は少なくして、旅先の環境に身を任せるのだとか。
宿泊先はSNSなどで旅した人が撮った写真をヒントにするそう。「写真から明るい気持ちが伝わってくると、きっと素敵な場所なんだろうなって」