くらし情報『初開催の「NEW CHITOSE AIRPORT PITCH 」アワード受賞者が決定!『CHERRY AND VIRGIN』川尻将由 監督に』

2021年11月7日 10:30

初開催の「NEW CHITOSE AIRPORT PITCH 」アワード受賞者が決定!『CHERRY AND VIRGIN』川尻将由 監督に

(全年齢向け)

フランスとの国際共同制作のチャンスを! 特別賞は、矢野ほなみ監督が受賞。

映画祭が独自に選定したコメンテーターの一人、フランスのMiyu Production(ミユ プロダクション)のプロデューサー エマニュエル=アラン・レナールさんから是非特別賞を贈呈したいとの申し出があり、矢野ほなみ監督の『初恋と売られてしまった虹色のフェリーの話(仮)』に授与されました。
この賞は、Miyu Productionとの国際共同制作の可能性を探る(フランス側のプロデューサーになることを検討する)話し合いを行う権利が与えられます。

初開催の「NEW CHITOSE AIRPORT PITCH 」アワード受賞者が決定!『CHERRY AND VIRGIN』川尻将由 監督に

作品イメージビジュアル

初開催の「NEW CHITOSE AIRPORT PITCH 」アワード受賞者が決定!『CHERRY AND VIRGIN』川尻将由 監督に

矢野ほなみ監督

監督:矢野 ほなみ

瀬戸内海島生まれ。ロードアイランドスクールオブデザイン交換留学、京都精華大学卒業。2017年東京藝術大学大学院映像研究科修了。同大学院にて助手を3年務め、現在名古屋大学未来社会創造機構特任助教。

『初恋と売られてしまった虹色のフェリーの話(仮) 』
「私」が初めて一人でフェリーに乗り、島の外へ出たのは塾へ通うためだった。島の外で「私」には好きな人ができた。フェリーを舞台に島の人々は交差し、ともに生きていた。

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