くらし情報『五大路子が演じ続ける伝説の娼婦の物語「横浜ローザ」 横浜夢座25周年・五大路子舞台生活50周年記念公演第一弾として今年も上演』

2024年3月2日 10:00

五大路子が演じ続ける伝説の娼婦の物語「横浜ローザ」 横浜夢座25周年・五大路子舞台生活50周年記念公演第一弾として今年も上演

光邦(FMヨコハマDJ「ちょうどいいラジオ」)
13日(土)木川剛志(映画「Yokosuka1953」監督・和歌山大学教授)
14日(日)森日出夫(写真家)中村高廣(映画「ヨコハマメリー」監督)
15日(月)加藤登紀子(歌手)
15日(火)日野美歌(歌手)

イントロダクション

横浜、伊勢佐木町裏の雑居ビルのエレベーターホールを住処とする老女がひとり…
彼女は、人から“ローザ”と呼ばれる伝説の娼婦だった。
やがて、彼女は自分の半生を振り返るように語り出す…故郷広島から初めて横浜に来た日、そして愛する人のこと…
白いドレスに、歌舞伎役者のように白く塗った顔と黒々とした太いアイライン。
第二次世界大戦後、横浜の街角で娼婦としての生き方を貫いたひとりの女が今蘇る…
昭和・平成という時を、この横浜の街に、白いドレスを着、顔を白く塗り、赤い靴を履いた1人の老娼婦が実在した。


五大路子プロフィール

桐朋学園に学び、早稲田小劇場から新国劇へ。NHK朝ドラ「いちばん星」でデビュー。以降、舞台TV多数出演。1996年から舞台「横浜ローザ」を演じ続け27年目となる。2015年NYで上演し、NYタイムズに劇評が掲載される。

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.