神代植物公園 「早春の催し」2月上旬頃~4月上旬開催!
■日程
3月14日(火)~19日(日)
■場所
植物会館1階展示室
■協賛
日本ツバキ協会
■参加費
無料(入園料別途)
つばき展(過去の様子)
【 神代 の名がつくツバキの品種】
ツバキ‘神代都鳥’
当初、‘神代都鳥(ジンダイミヤコドリ)’は、神代植物公園のつばき・さざんか園で‘桃色都鳥’の樹名板が付けられていました。
しかし、日本ツバキ協会の登録品種ではないことから、発見地の‘神代’と、花形・葉形がよく似ている江戸椿の名花 ‘都鳥’ から‘神代都鳥‘と命名され、令和3年に新品種登録が認められました。
ツバキ‘神代桃錦’
‘神代桃錦(ジンダイモモニシキ)’は、神代植物公園のバックヤードに植えられていたツバキで、花の径が 6 ㎝程度に比して宝珠が大きく、重量感があり桃太郎の桃を思わせます。
咲きはじめの形が桃の形に似て、花色が白色の地に濃紅色の筋模様が入ることから‘神代桃錦’と命名。昨年、新品種登録が認められました。
3.「さくらまつり」
当園の“さくら園”をはじめとする園内各所では、早咲きの大寒桜(おおかんざくら)から遅咲きのサトザクラ類まで、約60種類、750本のサクラをご覧いただけます。