京都伝統工芸、製作の裏側を独自撮影。和蝋燭工房・香房・美術織物の製作現場の風景がAtmoph Window 2でリリース
キャンペーンへのお申し込み方法
1. Atmoph Window 2のMENU画面から「お知らせ」へお進みください。
2. 「お知らせ」内、キャンペーンページのQRコードからお申し込みいただけます。お申し込みは、お一人様、一回限りとなります。
今回の『Next Room(ネクスト・ルーム)』に含まれる風景
中村ローソクからは、ローソクの型への流し込みや絵付けを手作業で行っていく様子を、松栄堂の香房からは、職人がお線香を伝統の技で1本1本丁寧に作り上げていく過程を、さらに美術織物の工場からは、職人によって織物がリズム良く織り上げられていく風景を見ることができます。
有限会社 中村ローソク
中村ローソクの創業は1887年。それから125年以上もの間、和・京蝋燭一筋で製品を作り続けてまいりました。和・京蝋燭は、古くから仏事などに用いられてきましたが、昨今は安価な西洋ローソクの普及により、需要は減ってきているのが現状です。
また、和・京蝋燭の原料である櫨(ハゼ)の実の減少など、厳しい状況が続いておりました。そこで、中村ローソクでは櫨(ハゼ)を栽培するプロジェクトへの参加や香り付きのおしゃれな和・京蝋燭を開発するなど、次の世代に和・京蝋燭をつないでいくため、様々な活動に積極的に取り組んでおります。