M&A の仲介事業を行う株式会社Success Holders取締役会長・畑野 幸治氏が、新刊『創業者利益の確保&会社の持続的な成長を両立 成長戦略型段階的M&A 』を9月1日発売!
・PEファンドは投資対象の価値最大化を図る
・PEファンドは“儲け主義"か?
・PEファンドは価値を向上させられる確信がある会社にしか投資をしない
・PEファンドが用いるLBO(レバレッジド・バイアウト)スキームとは
・LBOの利用により、買収価格の上限が上がる
・売り手企業にとってのLBO融資の注意点
・PEファンドが行うハンズオンとはどんなものか
1戦略系施策
2人材系施策
3ファイナンス系施策
4バックオフィス・オペレ―ション系施策
・PEファンドの特徴や個性を見極めることが重要
・PEファンドによるM&Aと事業会社によるM&Aの違い
1M&Aの目的の違い
2企業価値向上プロセスと経営独立性の違い
3投資期間の違い
4役員や社員の受け止め方の違い
5バリュエーション(企業価値評価)の幅の違い
・PEファンドとベンチャーキャピタルとの違い
1投資対象企業
2投資スキーム
3投資数と持分割合
4ハンズオンの程度
・PEファンドとコンサルタントの違い
第4章 成長戦略型段階的M&Aを確実に成功させるための必須知識
M&Aの実行プロセス
・M&Aのスキーム(ストラクチャー)
株式譲渡
事業譲渡
会社法上の組織再編行為(合併、会社分割、株式交換、株式移転)