2023年7月4日 11:10
楽しさと勝利を両立する育成法「多賀少年野球クラブ 『脳(ノー)サイン野球』で 子どもの考える力と技術が自然に伸びる!」7月10日発売
ところが、10年前までは、ずっと部員が25人前後。なかなか選手が増えず苦労していました。部員が大幅に増えたのは脳(ノー)サイン野球をスタートし、怒声罵声の指導を全面的に禁止してからです。決してチームの強さだけが要因ではありません。
この書籍では、なぜ小学生がノーサインでプレーできるのか、ノーサインで動くためにどんな知識を身に付けているのか、脳サイン野球を体現するにはどのような練習をしているのかなど、惜しみなく伝えていきたいと思っています。
サンプルページ
第1章「脳サイン野球」を行うために必要な座学
第1章「脳サイン野球」を行うために必要な座学②
第2章練習の組み立て方と進め方
第2章練習の組み立て方と進め方②
第3章指導者や保護者からよく聞かれる10の質問
第4章他チームの指導者から見た多賀少年野球クラブ
第5章「脳サイン野球」から「令和の根性野球」へ
目次
多賀少年野球クラブ 『脳(ノー)サイン野球』で 子どもの考える力と技術が自然に伸びる! CONTENTS
はじめに
第1章「脳サイン野球」を行うために必要な座学
第2章練習の組み立て方と進め方
第3章指導者や保護者からよく聞かれる10の質問
第4章他チームの指導者から見た多賀少年野球クラブ
第5章「脳サイン野球」