白浜の魅力をカプセルに詰めて!中学生制作の「白浜がちゃ」、8月10日販売開始
これは、白浜町の魅力と中学生の愛情が詰まった商品であり、「〜愛情を添えて〜」というキャッチコピーも、中学生が考案したものです。約3カ月にわたるワークショップ形式の総合学習授業を通じて商品化され、白浜町を訪れる人々の思い出に残るものとなることを目指しています。
さらに、「白浜がちゃ」で得た収益の一部は、学生が企画するまちづくりイベント等に活用される予定です。産学官が連携し、幅広い年齢層に親しまれるカプセルトイの開発を通じて、白浜町の未来を担う学生と共に「教育」×「まちづくり」を実践しています。
参加した中学生のコメント
・最初はこれできるのかな?という不安はあったけど、やっていくとあっという間で、色々な体験ができて、とてもいい経験になり楽しかったです。
・SDGsを考えながら材料を決めたことなど、自然に影響が出ないようにすることを頑張りました。
・観光客の方が白浜の良さを知ってもらえるように考えながら、取り組めました。
授業風景
オーエスが本プロジェクトに参画する経緯
オーエスは2020年より、和歌山県白浜町にある元銀行保養所の物件をリノベーションしたリゾートサテライトオフィスビル「ANCHOR(アンカー)」