「暮らしたい未来のまち」投稿コンテストの受賞作品が決定しました。~グランプリは『「ちょっと近いが一番楽しい」場所を残す未来』(三浦えり様 作)~
審査員からは、「今いる場所をとらえなおすという、本質的に大切なことを示している(大西さん)」「日本全国どのまちにも歴史があり、発見がある。自分の住むまちを愛せる人が増えるような、完成度の高いエッセイ(伊佐さん)」「暮らしたいまちの未来に向けて、自分にもできそうだと思える提案がよかった(青鹿さん)」「港区という大都市が題材だが、住む場所に関わらずすべてのひとに通じる、住んでいる場所を大切にしたいというメッセージに共感した(土木学会note担当)」と高い評価を受け、グランプリの受賞となりました。
「ちょっと近いが一番たのしい」場所を残す未来|三浦えり|note :
https://note.com/eripope/n/nb0be214308e4
審査員特別賞
今回、審査員を務めていただいた3名の審査員、伊佐知美さん・青鹿ユウさん・大西正紀さんに選んでいただいた審査員特別賞は以下の3作品です。
表情(かお)のある街に暮らしたい。(£ (ポンド) 様)[伊佐知美さん賞]
表情(かお)が見えるまちは、「暮らしたい未来のまち」の答えのひとつだと思わされました。表情とは、そのまちがもつ唯一無二の個性です。