Atmophとジャンルレスな音楽家、安田 寿之氏がコラボ。耳で楽しむ「音の風景」サウンドスケープを含む機能追加で大幅アップデート
さらに今回のアップデートでは、外出時や就寝前に部屋の電気を消すと、室内の明るさに連動してAtmoph Window 2が自動でON/OFFになる機能も搭載されました。加えて、カメラモジュールを用いたジェスチャー操作では、今まで10種類だった操作にLEDモジュールの電源ON/OFFが追加され、ハンズフリーで出来る操作の幅が広がります。
リラックスを促す、調和のとれた癒しのサウンド
サウンドは、最大5つのレイヤーが重なり、いつも違うミックスの音楽が流れ続けるようになっています。風景の持つ魅力をそのままに、思考を遮らないような心地の良いリズムとテンポでリラックスを促す、耳で楽しむ「音の風景」となっています。また、サウンドは5つあるレイヤーから音楽の厚みを選択できます。どの風景にも合う基本の音楽から、例えば「sea (海) 」のタグがある風景を見ている時は海をイメージして作曲された音楽が自動的に流れたり、気分に合わせて設定が可能です。対応するタグは今後も増えていく予定です。仕事の合間や、夜の寝る前に心を落ち着かせたい時にお聞きいただくことで、QOLの向上にもつながります。
また同時に、安田 寿之さんがサウンドを制作している様子を撮影した風景を、室内風景シリーズ『Next Room (ネクスト・ルーム)