【サヴィーコレクティブ】合宿やオフサイトミーティングの法人向けプラットフォームのローンチを発表
コロナ禍の影響を受けた2020年度でも、研修の実施「方法」や「場」には変化がありましたが、前年から1割減に留め、2021年度予測では5,250億円とほぼコロナ前の規模に戻るとされています。
サヴィー代表の浅生によると「働き方や研修のオンラインへの移行は不可逆的である一方、リアルな場での交流や雑談から生まれるイノベーションの重要性なども注目されるようになってきました。」と多人数でのワーケーションの効果を主張。
現在当社が運営する2軒のリゾートホテル、LIME RESORT HAKONEやLIME RESORT MYOKOでの問い合わせや利用実績が増加現象にあることも踏まえ、従来の研修合宿を基盤としながらもワーケーションの潮流と重なり合わせた新たな市場が生まれていることを実感していると話しています。
LIME RESORT HAKONE(ライムリゾート箱根)
LIME RESORT MYOKO(ライムリゾート妙高)
【今後の展開】
この度のローンチでは、都心から2-3時間圏内の施設を中心に、その地域のアクティビティコンテンツや研修コンテンツなど100社を超える事業者の参画を得ており、2020年内を目処に全国への展開を加速させていく予定です。