生演奏、幻燈、植栽の舞台美術、そして個性豊かなキャストが描く“蜜蜂”のものがたり ノックノックス『幸せの標本』上演決定 カンフェティでチケット発売
得意とする生演奏はもちろんのこと、OHPを使用した幻燈、そして本物の植物を使用した舞台美術がものがたりを彩ります。そして今回も個性豊かな、素晴らしいキャストが揃いました。優しく、笑って、泣ける、これはあなた自身のものがたりです。どうぞご期待ください。
伴美奈子(扉座)、藤谷みき(青年団)、藤田奈那
本間健太、池田努
ノックノックスについて
2014年に高架下の小さなライブハウスで生まれる。
結成当初より生演奏による作品に定評があったが、2016年以降はガーデナー柵山直之による植栽の舞台美術も注目されるようになる。生物多様性や、海洋汚染などの環境問題をはじめ、子育てや家族をテーマにした作品づくりを行っている。公演の際、未就学児を入場可能とする“おもいやり観劇回”を設けるのも特徴の一つ。現在のメンバーは主宰で作・演出のヤストミフルタ、ガーデナーで舞台美術担当の柵山直之。また広報担当のネズミとカラスがいる。
<主宰:ヤストミフルタ>
1983年5月10日生まれ、東京都出身の愛知県育ち。
作家・演出家・作曲家。
専門学校を卒業後、ミュージシャンを経て演劇の世界へ。舞台の脚本を書き、演出し、また自身も俳優として舞台に立つようになる。