くらし情報『佐藤信也(疾駆猿)主宰 竹内尚文(少年社中)×斉藤有希(@emotion)と共にVAGUENIGMA Project始動 カンフェティでチケット発売』

2023年9月11日 13:00

佐藤信也(疾駆猿)主宰 竹内尚文(少年社中)×斉藤有希(@emotion)と共にVAGUENIGMA Project始動 カンフェティでチケット発売

サンフランシスコ講和条約により主権が承認され2年が経つ日本。
まだ戦後混迷を引き摺りながらも、焼野原からの再生を目指していた。
渋谷駅を降り、恵比寿方面に向かい、神社を脇に見て坂を上った先に在る私立國史院大學。
大學構内図書館の地下6階には、奇人と呼ばれる蓮上清潔浄(レンジョウキヨシ)助教授の【伝承怪異研究室】がある。日本各地に伝わる不可思議な逸話や噂話を蒐集し、研究している。
其処に淀橋警察署勤務の祀木観弦(マツラギミツル)警部補が現れる。
彼は10月に起きた或る事件について語り出す。
本を読みながら他人と会話する蓮上はその話に耳を傾ける事になる。

事件は淀橋警察署管轄内の新宿区大久保に居を構える「大杜(オオモリ)家」で起きた。
事故か殺人か不明の遺体が見付かったのだ。
祀木が捜査に当たるが、その家には自身が戦中に愛した女性・房江(フサエ)がいた。
彼女は大杜家当主・森蔵(シンゾウ)の妻となっていたのだった。真相に迫る中、祀木は不可解な影を見る事になる。
祀木の話から、蓮上が導き出す答えとは…?

『VAGUENIGMA-the Fates Zero- 三淑女の纏綿ダイアリーズ』

1954年。

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