「音楽を読んでみた、小説を聴いてみた」小説×音楽のコラボ企画「オトトモジ」シリーズ
出版社「双葉社」とインディーズおよび新人アーティストの音楽活動支援を行なう「Eggs」、小説投稿サイト「エブリスタ」の3社が組んで「小説」×「音楽」の新プロジェクト「オトトモジ」をスタートする運びとなりました。
「オトトモジ」は「音楽を読んでみた、小説を聴いてみた」をテーマに、小説の世界観を題材に音楽を制作するプロジェクトであり、その第一弾として、ドラマ化されて話題のマンガ『悪魔はそこに居る』原作者であり、小説家の清水セイカ氏とAyatoがコラボ作品を発表。清水氏が描き下ろした小説『生贄たちの午後』の作品世界をAyatoが音楽で表現した同名タイトル楽曲『生贄たちの午後』を2023年8月8日に出版&同時配信を開始します。
タワーマンションという上下関係のわかりやすい世界で渦巻く、格付け、値踏み、ランク付け。小さなその社会のなかで繰り広げられていた女性住人同士のおぞましいマウント合戦。
不可解なトラブルの連続。生贄になったら終わり。平凡な主婦を追い詰めるタワマンリンチがいまはじまる──。
(『生贄たちの午後』あらすじ)