【リゾナーレ那須】メインダイニング「OTTO SETTE NASU」にて冬限定のディナーコースを提供
さらに、選りすぐりの自然派ワインを軸とした、料理に合わせたワインペアリングも用意しています。
OTTO SETTE NASUの冬限定メニュー
冷前菜農園のピンツィモーニオ
地元の恵みをふんだんに盛り込んだ一皿「農園のピンツィモーニオ」。那須の陶芸作家、小野澤 弘一(おのざわ こういち)氏が焼き上げた黒皿には、当リゾートの農園「アグリガーデン」で採れた野菜や、地元で生産されたチーズ、ヤシオマスなどが並べられ一目で地元の恵みを感じます。スティック状の野菜は手でつまみ、収穫をしているような感覚で食べる一皿です。野菜をさまざまな食材やアンチョビの香りが広がるバーニャカウダソースと組み合わせて楽しみます。
温前菜白葱のカラバッチャ
温前菜として、トスカーナ州フィレンツェの伝統的なスープ「カラバッチャ」を提供します。本場では、赤玉ねぎを使用する料理ですが、栃木県で生産が盛んな白葱を代わりに使用した料理です。スープの上にバゲットを浮かべ、ペコリーノロマーノ(*)をかけてオーブンで焼き上げます。仕上げにかけるシナモンの香りとともに楽しむ料理です。笠間焼の作家、酒井 敦志之(さかい としゆき)氏がつくるダイナミックで繊細な器で提供します。