くらし情報『『源氏物語』現代語訳を舞踊とバイオリンで上演 青山俊董らによる講演も 『第一回古典の日フォーラム 美しき愛知』 カンフェティでチケット発売』

2023年12月12日 12:00

『源氏物語』現代語訳を舞踊とバイオリンで上演 青山俊董らによる講演も 『第一回古典の日フォーラム 美しき愛知』 カンフェティでチケット発売

今回のフォーラムに参加し、日本の古典『源氏物語』から、世界に広げて楽しんでもらえれば!

伝統と創造

源氏物語最初に登場する『桐壺』を朗読と語り、そして『望郷のバラード』をバイオリンと舞踊で。舞う、語る、弾く、全く新しい東洋と西洋が感じられます。
内容/千年以上前に描かれた『源氏物語』「桐壺」を現代語訳で語ります。
桐壺役を日本舞踊の花柳京平が舞い、源氏物語の心を探す旅人を市川櫻香が舞います。まるで友人の恋愛話を聞くような朗読はむすめかぶきの市川阿朱花・柴川菜月。

『源氏物語』現代語訳を舞踊とバイオリンで上演 青山俊董らによる講演も 『第一回古典の日フォーラム 美しき愛知』 カンフェティでチケット発売

バイオリン/高橋妙子

『源氏物語』現代語訳を舞踊とバイオリンで上演 青山俊董らによる講演も 『第一回古典の日フォーラム 美しき愛知』 カンフェティでチケット発売

日本舞踊/花柳京平

『源氏物語』現代語訳を舞踊とバイオリンで上演 青山俊董らによる講演も 『第一回古典の日フォーラム 美しき愛知』 カンフェティでチケット発売

舞踊家、コーディネーター/市川櫻香

伝統の継承

女性能楽師梅若紀佳が能『野宮』の最後(切)を舞います。能装束・面をつけ、800年の歴史の中でつくりあげられた曲の中でも特に大事に扱われてきた部分です。六条御息所(みやすどころ)が「葵の上」に怨念をもつ高貴で聡明な女性ながら、恋の葛藤に苦しみます。


『源氏物語』現代語訳を舞踊とバイオリンで上演 青山俊董らによる講演も 『第一回古典の日フォーラム 美しき愛知』 カンフェティでチケット発売

観世流シテ方/梅若紀佳

『源氏物語』現代語訳を舞踊とバイオリンで上演 青山俊董らによる講演も 『第一回古典の日フォーラム 美しき愛知』 カンフェティでチケット発売

地謡、観世流/久田勘鷗

解説とプログラム

テーマ:『源氏物語』は人類に平和をもたらす先人からの宝物
司会:高井一
1,開会の辞
2,筝曲演奏と「古典の日」

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