ICT教育が急速に進む教育現場のデジタル課題を解決
生徒の抱える課題
当社が実施したインターネット調査では、”オンライン授業を経験、または家族がオンライン授業を受講するサポートをした人“のうち、デジタルに関する困りごとを経験したことがある人は87.4%でした(※)。課題を感じる内容として「通信速度が不十分」「サポートする側(学校)も知識が少ない」などの声があり、生徒宅毎に異なる環境への対応、多岐に渡るトラブルに対応できるサポート体制が不足している様子が伺えます。
※調査時期:2021年11月実施/調査主体:日本PCサービス株式会社/調査実施機関:株式会社インテージ/調査対象:平均週1日以上、オンライン授業・講座を実施または、家族が受講するサポートをしたことがある人(n=167) /質問内容:オンライン授業・講座の際に発生したデジタル機器のトラブル・不具合、お困りごとはありますか。
学校の抱える課題
日本ビジネス開発には、「Zoomの使い方がわからない・接続できないなど、学校の生徒サポートセンターへの問い合わせが増加している」「パソコンに馴染みがないスマホ世代の生徒が多く、WordやExcelの操作相談が増え、教員が多忙になっている」