くらし情報『『こども地政学』が緊急重版決定!3/22に4刷重版出来!』

『こども地政学』が緊急重版決定!3/22に4刷重版出来!

国際秩序が崩れるとき、ルールもないがしろにされ、平和が脅かされます。いまがまさにそうした危うい時代です。
平和の理想と闘争の現実は対立する概念ではありません。それを同時に追求する以外、安定はありません。
そのためにも、地政学と地経学の洞察から学ぶことは多いと私は信じています。

■監修者プロフィール

船橋洋一(ふなばし・よういち)
(一般財団法人アジア・パシフィック・イニシアティブ理事長)
1944年北京生まれ。法学博士。東京大学卒。
朝日新聞社北京特派員、ワシントン特派員、アメリカ総局長を経て、朝日新聞社主筆。
その後、独立系民間シンクタンクを立ち上げ、福島原発事故検証(民間事故調)、新型コロナ対応検証(民間臨調)の各報告書を刊行。2011年から月刊『文藝春秋』で「新世界地政学」を連載。
『21世紀 地政学入門』(文春新書、2016年)、『シンクタンクとは何か 政策起業力の時代』(中公新書、2019年)、『地経学とは何か』(文春新書、2020年)ほか著書多数。英国際戦略研究所(IISS)評議員。

■書籍概要

書名:こども地政学なぜ地政学が必要なのかがわかる本
監修:船橋洋一
著者:バウンド
出版:2021/03/15
ISBN:9784862555908
仕様:A5判/128ページ/オールカラー
読者対象:小学生~大人まで
定価:1,430円(税込)

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