【西表島ホテル】ジョギングをしながらゴミ拾いするSDGsフィットネス「イリオモテプロギング」開催 ～地域の人との繋がりやスポーツを通して西表島の文化や自然を知る～｜期間：2023 年3月1日～4月26日毎週水曜日

そして、西表島に流れ着く漂着ごみは、年々増え続け、2020年には123.8トン袋分（＊1）。処理も含めゴールの見えない環境問題であり、島全体の課題です。新しいことを始めたくこの季節に、世界自然遺産に登録されるほどの自然豊かな西表島で、地域と島の繋がりや島の自然環境を、スポーツを通して楽しんでほしいという思いから、当プログラムの開催に至りました。
（＊1）参照：西表島エコツーリズム協会[「ゴミ種別ごとの統計データ」]{ https://www.iriomote-ea.com/%E8%A4%87%E8%A3%BD-%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%81%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3}

特徴１大自然の中で行うイリオモテプロギング

イリオモテプロギングの様子



落ちているゴミを拾う



展望台で景色を楽しみながら休憩

プロギングとは、ごみ袋を持ってジョギングし、ごみを見つけたら拾うというシンプルなもの。イリオモテプロギングの醍醐味は、大自然あふれる西表島の景色や、春の柔らかい風を楽しみながら、走れることです。ジャングル、川、マングローブ、海と見える景色全てがダイナミックであり、非日常を楽しむことができます。