沢田研二特集「ジュリー・フェスティバル」 8月29日(木)から主演映画4作品とコンサートを一挙放送!
松竹映画100周年記念作品
『キネマの神様』8月31日(土)夜9時
© 2021「キネマの神様」製作委員会
ギャンブル漬けで借金まみれのゴウ(沢田研二)は妻の淑子(宮本信子)と娘の歩(寺島しのぶ)にも見放されたダメ親父。そんな彼にも、たった一つだけ愛してやまないものがあった。それは「映画」———。若き日のゴウ(菅田将暉)は助監督として撮影に明け暮れる傍ら、食堂の娘・淑子(永野芽郁)に恋をし、青春の日々を駆け抜けていた。そして、半世紀後の 2020 年。当時幻となったゴウの初監督作『キネマの神様』の脚本を発見しー。
出演:沢田研二、菅田将暉、永野芽郁、野田洋次郎、北川景子、寺島しのぶ、小林稔侍、宮本信子ほか監督:山田洋次2021年公開
女たちとの愛憎を漂泊し、詩を画にうたいあげた画家・竹久夢二を沢田研二が見事に体現 鈴木清順監督による“大正浪漫三部作”第三弾!
『夢二』(4K デジタル完全修復版)9月2日(月)夜8時
© 1991/提供:リトルモア
画家・竹久夢二(沢田研二)は恋人の彦乃(宮崎萬純)と駆け落ちするため、金沢近郊の湖畔へと向かう。だが彦乃は現れず、湖上で夫の死体が浮かび上がるのを待つ女・巴代(毬谷友子)