【ダイキン】新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の変異株であるデルタ株など、4種類の変異株に対するストリーマ技術による不活化効果を確認
プラズマ放電の一種であるストリーマ放電は、それまで困難とされていた「高速電子」を安定的に発生させることに成功した画期的な空気浄化技術で、一般的なプラズマ放電(グロー放電)と比べて、強力な酸化分解力が得られます。そのため、ニオイや菌類・室内汚染物質のホルムアルデヒド等に対しても持続的な抑制効果があります。
当社はこれまでにも、鳥インフルエンザウイルス(A型H5N1)やインフルエンザウイルス(A型H1N1)、マウスノロウイルス、新型コロナウイルスの従来株、食中毒の原因となる毒素や細菌といった有害物質に対して、大学及び公的研究機関と共同で効果を実証してきました。
ストリーマ放電
これまでに実証されたウイルスの試験項目
その他、細菌ではレジオネラ菌や緑膿菌など7種類、アレル物質では、スギ花粉やコナヒョウヒダニ(フン・死骸)など30種類、有害化学物質19種類を公的機関にて実証しています。
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プレスリリース提供元:NEWSCAST
長野県箕輪町内の公共施設への新たなオンサイトPPA型太陽光発電所導入の設備供給・設計事業者として選定