くらし情報『災害への備えを日米の学生が考える -防災備蓄食「アルファ米」を体験-』

2023年1月24日 17:00

災害への備えを日米の学生が考える -防災備蓄食「アルファ米」を体験-

昭和女子大学(理事長・総長 坂東眞理子:東京都世田谷区)国際学部英語コミュニケーション学科 重松優(専任講師)のゼミで2月2日、災害への備えを考える授業を行います。防災関連企業を外部講師として招き、同じ敷地内にあるテンプル大学ジャパンキャンパス(学長 マシュー・ウィルソン、以下TUJ)の学生と、防災備蓄食「アルファ米」を体験し、災害への備えについて日米の学生が英語でディスカッションを行います。

本セミナーに参加するのは、昭和女子大学国際学部英語コミュニケーション学科重松ゼミの3年生19人と、TUJの学生10名。
近年、気候変動による自然災害が増加し、防災への関心は世界的に高まっています。今回の授業では、地震や洪水など自然災害の多い日本において、隣接する2つの大学の学生が日米それぞれの視点で議論を交わし、いつ起こるかわからない自然災害への備えについて考えます。

◆ 実施概要

【日時】
2月2日(木)15:15~16:15

【会場】
昭和女子大学3号館2S03(東京都世田谷区太子堂1-7-57)

【外部講師】
有限会社西谷西谷友里氏(英語コミュニケーション学科・2008年卒)
創業274年有限会社西谷の9代目。

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