2023年6月22日 10:00
東京藝術大学出身の声楽家・ピアニストによる、男声合唱を取り上げた少人数アンサンブルコンサート『男声アンサンブルによる合唱曲のゆうべ』開催 カンフェティにてチケット発売中
にバスソリストとして出演。
牧山 亮(バス)
鹿児島県出身。大分県立芸術文化短期大学、東京藝術大学を卒業。卒業時に同声会賞を受賞。同大学院音楽研究科オペラ専攻修士課程を修了。幻の作曲家『内本喜夫』の研究がライフワーク。宗次エンジェル基金/公益社団法人日本演奏連盟奨学生。2021年11月には作曲家エルンスト・クルシェネク(1900-1991)の室内オペラ《信じること、その値段は》を自身が代表を務めるオペラ団体ABQにおいて北とぴあ国際音楽祭2021で日本初演。
また、翌年には第2回ショスタコーヴィチ歌曲個展を(公財)練馬区文化振興協会、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京の助成を受けて開催した。
石田千飛世(ピアノ)
千葉県出身。4歳よりピアノを、15歳より作曲を学ぶ。
千葉県立薬園台高等学校、東京藝術大学音楽学部作曲科を経て、現在同大学修士課程作曲専攻作曲研究分野1年次在学中。学内にて2021年、2022年に連続で長谷川良夫賞を、学部卒業時に同声会賞を受賞。2021年度公益財団法人青山音楽財団奨学生2022年第21回武生国際作曲ワークショップに奨学生として参加。
ピアノでは多数のコンクールで上位入賞経験がある他、オペラ伴奏や歌曲、室内楽にも取り組んでいる。