時価総額世界一「エヌビディア」を解説する初のビジネス教養書9/25発売
や、企業向けERP(企業資源計画)ソフトウェアのドイツのSAP、欧州のデジタル銀行Bunqなど、ジャンルは多岐にわたります。共通しているのはAIと半導体という2つの成長産業に向けてトータルソリューションを提供していることです。成長性を買われてエヌビディアの株価が急騰し、創業から31年で世界のトップに躍進した背景が、この1冊でよくわかります。
■著者について
津田建二(つだ けんじ)
国際技術ジャーナリスト。News & Chips 編集長。
東京工業大学理学部応用物理学科卒業後、日本電気に入社。半導体デバイスの開発等に従事する。その後、日経マグロウヒル(現 日経BP)に入社、「日経エレクトロニクス」「日経マイクロデバイス」、英文誌「Nikkei Electronics Asia」等の編集記者、副編集長、シニアエディターを経て、アジア部長、国際部長などを歴任。
海外のビジネス誌の編集記者、日本版創刊や編集長を経て現在に至る。著書に『知らなきゃヤバイ! 半導体、この成長産業を手放すな』『欧州ファブレス半導体産業の真実』(以上、日刊工業新聞社)がある。
■書誌情報
書名:エヌビディア半導体の覇者が作り出す2040年の世界
著者:津田建二
価格:1,980円(10%税込)