多様性を育む"スーパーグローバルキャンパス"で日米大学生と日英高校生が「日本と世界の未来」を議論
メタバース(Metaverse):メタバースの発展は、グローバルな教育にどのような新しい学習機会と課題をもたらすのか
(2)生成AIツールの利用:ChatGPTなどの生成AIツールは、何を可能にするのか、その使用にはどのような限界や倫理的な懸念点が存在するのか
(3)デジタル格差(Digital Divides):技術は世界を分断し不平等にするのか、デジタル格差を埋めるために、教育が果たす役割は何か
※申込不要(参加無料)、直接会場にお越しください。一般の方の参加も可能です。
〈 プロフィール 〉
板津木綿子東京大学情報学環・学際情報学府教授
日米両国で育ち、南カリフォルニア大学大学院歴史学科より博士号(Ph.D.)。アメリカ史や日米関係を中心に、ポピュラーカルチャーに関する歴史社会学的研究を行っている。AIシステムに社会がどのように向き合っていけばよいかをテーマに研究と取り組み、東京大学Beyond AI研究推進機構「B’AIグローバルフォーラム」ディレクター。
Ryan Rashotteテンプル大学ジャパンキャンパス准教授
トロント大学学士号、ヨーク大学で修士号、ゲルフ大学で英文学の博士号(Ph.D)