くらし情報『日本の音楽界を牽引する野平一郎が登場 『東京現音計画#20~コンポーザーズセレクション7』上演決定 カンフェティでチケット発売』

2024年1月30日 15:00

日本の音楽界を牽引する野平一郎が登場 『東京現音計画#20~コンポーザーズセレクション7』上演決定 カンフェティでチケット発売

ここではその代表的な作曲家である、ヤン・マレシュ、ラファエル・センド、ヤン・ロバンにも目を向けたい。また私自身電子音響に最初に出会い、多くを学んだこのグループの若く探求的だった当時の精神を回想し、複数の楽器が相互に電子的な影響を与え合う作品について構想してみたい。
(野平一郎)

日本の音楽界を牽引する野平一郎が登場 『東京現音計画#20~コンポーザーズセレクション7』上演決定 カンフェティでチケット発売


【経歴】
野平一郎(Ichiro Nodaira)
東京藝術大学大学院修了後、パリ国立高等音楽院に学ぶ。現在、作曲家、ピアニスト、指揮者、教育者として国際的に活躍する音楽家。第13回中島健蔵音楽賞(1995)、第44回、第61回尾高賞、芸術選奨文部大臣新人賞、第11回京都音楽賞実践部門賞(1996)、第35回サントリー音楽賞(2004)、第55回芸術選奨文部科学大臣賞(2005)、日本芸術院賞(2018)、第52回ENEOS音楽賞洋楽部門本賞(2022)を受賞。2012年春、紫綬褒章を受章。2021年よりモナコ・ピエール皇太子財団音楽評議員を務める。仙台国際音楽コンクールピアノ部門審査委員長。
現在、静岡音楽館AOI芸術監督、東京文化会館音楽監督。東京藝術大学名誉教授、東京音楽大学学長。

東京現音計画

日本の音楽界を牽引する野平一郎が登場 『東京現音計画#20~コンポーザーズセレクション7』上演決定 カンフェティでチケット発売


現代音楽の第一線で活動する演奏家により2012年に結成。

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