2024年3月26日 16:30
小型バスを用いた自動運転の実証実験を実施【相鉄バス・先進モビリティ・東海理化・横浜市経済局】
〇バス停正着機能
使用する小型バスの主な装備
②「実際の運行に耐えられる、あるべき遠隔システム」を実証するため、次のシステムを使用します。
〇東海理化の遠隔監視システム
・1車両にカメラ7台(6台+車内1台)を搭載
・カメラの映像を遅延なく遠隔監視センターへ送信
・運行中の車両の走行状況や車内外映像のリアルタイムの確認が可能
・1台のパソコンで複数車両の一括監視が可能
東海理化の遠隔監視システム
〇東海理化の乗客検知システム
・画像認識技術による乗客の不安全姿勢の検知
〇東海理化のカメラシステム
・1台のカメラモジュールで、「遠隔監視システム」と「乗客検知システム」を同時に対応
東海理化の乗客検知システム・カメラシステム
実証実験の運行内容について
1.運行区間
よこはま動物園(ズーラシア)正門5番バス停から、
北門バス停を経由して正門バス停まで(途中、乗降なし)
※里山ガーデン会場には行きません。
実証実験の運行路線図
2.運行日
3月29日(金)、4月1日(月)~5日(金)
※3月29日は、関係者以外ご利用できません。
3.運行予定時刻
よこはま動物園正門5番バス停 発
運行予定時刻
※すべての運行が、よこはま動物園正門5番バス停→北門バス停(乗降なし)