くらし情報『デビュー10周年の日本推理作家協会賞・短編部門受賞作家・矢樹純の『かごめ荘連続殺人事件』電子書籍化!』

2022年8月4日 12:00

デビュー10周年の日本推理作家協会賞・短編部門受賞作家・矢樹純の『かごめ荘連続殺人事件』電子書籍化!

『このミス』大賞の<隠し玉>作品が電子書籍で戻ってきました!

作家のエージェンシー、アップルシード・エージェンシー契約作家の矢樹純さんが、2022年8月4日で、小説家デビュー10周年を迎えます。

矢樹さんは、実の妹とコンビを組み『加藤山羊』の合同ペンネームで、2002年スピリッツ増刊(小学館)にて、漫画原作者としてデビュー。その後、2012年に第10回「このミステリーがすごい!」大賞に応募した長編ミステリーが《隠し玉》に選ばれ、初小説作品『Sのための覚え書きかごめ荘連続殺人事件』(宝島社)を上梓しました。

2019年に発表したミステリー短編集『夫の骨』の表題作で、第73回日本推理作家協会賞・短編部門を受賞。また、同書は、啓文堂書店「2020文庫大賞」でも2位を獲得しました。以降、注目のミステリー作家として、数多くの作品を手がけています。

このたびは、デビュー10周年を記念して、長く品切れとなっていた『Sのための覚え書きかごめ荘連続殺人事件』に、電子版あとがきを追加して、アドレナライズより電子出版いたしました。この機会に矢樹さんの原点でもある本作に触れていただけましたら幸いです。


デビュー10周年の日本推理作家協会賞・短編部門受賞作家・矢樹純の『かごめ荘連続殺人事件』電子書籍化!


◆あらすじ◆
その村では、いじめは娯楽の役割を果たしていた。

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.