2022年9月1日 14:00
9月1日防災の日にちなみ「防災に関するアンケート」結果発表
~2022年8月16日(火)
調査手法:ドゥ・ハウスのインターネットリサーチサービス『myアンケートlight』
調査対象:全国に住む20代~70代以上の男女を対象に1117人にアンケートを実施。
AEDの認知度88%超えも、「使う自信がない」人が大半
AEDに対する知識
AEDは2004年頃から普及し始め、現在では約70万台が日本国内に設置されており、普及率は世界No.1と言われています。本アンケートによると、9割近くの人がAEDを認知していることがわかりました。生活の中で目にする機会も多く「AEDを知っており、見たことがある」と答えた人は64.4%でした。
AEDの使用について
目の前に知らない人が倒れていてもAEDを使うことができると思うかについて聞くと、「そう思わない」「あまりそう思わない」と答えた人が約7割という結果になりました。公益財団法人日本AED財団によると、令和2年にAEDによる電気ショックが行われたのは、倒れる瞬間を目撃された心停止の中のわずか4.2%といいます。(※公益財団法人日本AED財団 公式webサイト「AEDの知識」より
https://aed-zaidan.jp/knowledge/index.html#anchor1)