くらし情報『気軽だけど真剣に遊べる演劇カルチャー教室「シナリオクラブ」が贈る 『黄泉の国がいざなふ物語。』二本立て作品上演決定 カンフェティでチケット発売』

2023年5月9日 10:00

気軽だけど真剣に遊べる演劇カルチャー教室「シナリオクラブ」が贈る 『黄泉の国がいざなふ物語。』二本立て作品上演決定 カンフェティでチケット発売

恐ろしさとユーモアが同居する舞台作品。

「牡丹柄の灯籠」では、疲れ果てた新三郎の前に現れる異世界の使者・米子と露子。彼女たちが不気味かつコミカルに物語を繋ぎます。
「ロスタイム」では、遺産相続で揺れる娘たちと認知症の妻・ゆうを残し逝く健三。使者たちが彼に与える最後の30時間。彼らが導く物語の結末は?

心に訴えかける演出と、涙腺にグッとくる物語があなたを待つ。この限定公演をぜひ体験してください。

【「牡丹柄の灯籠」あらすじ】

リストラされたセールスマン、新三郎は日々を無為に過ごしていた。

妻が働く中、自宅に露子と米子という女性セールスマンが訪れる。
「怪談・牡丹燈籠」の現代風大胆アレンジ小説を初舞台化!
ホラーとコメディが入り混じった喜劇作品!嫉妬、憎しみ、孤独に苛まれ、お化けとなった女たちの並々ならぬパワーが昇華され、現代女性の生きにくさをも吹き飛ばす!ここにしかない松田青子のユニークかつ爽快な17つの物語。世界幻想文学大賞受賞作「おばちゃんたちのいるところ – Where the Wild Ladies Are」より抜粋の1作品。

【「ロスタイム」あらすじ】

父・健三、82歳で逝く。

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