くらし情報『腸の元気を応援する大正製薬『おならに関する意識調査』を実施』

腸の元気を応援する大正製薬『おならに関する意識調査』を実施

おならのにおいを無くすには!? 過半数(53.5%)が「わからない」 ~大腸肛門病センター高野病院 理事長 高野正太先生監修~

大正製薬は、全国の20 代から60代の男女400人を対象に「おならに関する意識調査」を実施しました。

我慢していても、ふとした瞬間にプゥーと出てしまう“おなら”。
おならは腸にたまったガスが肛門から排出される気体で、無意識のうちに1日10回前後発生しています。
しかしなぜにおいがしたり、回数が多かったりするのか。気になることがあっても、身近な人にはなかなか聞きづらいものです。そこで、おならに対する“理解度”と“関心度”についてアンケート調査で探ってみました。

目次

・おならのにおいを無くすには!? 過半数(53.5%)が「わからない」 ~大腸肛門病センター高野病院 理事長 高野正太先生監修~
・自分のおならが「気になる」人は(67.1%)、「臭いと思う」人は(71.3%)。過半数の人が自分のおならをどうにかしたいと思っている。
・しかしおなら対策は「わからない」の回答が、「音」で60.2%、「におい」で53.5%。対処方法が不明な人が過半数を占めることが判明。
・臭いおならになりやすいと思っている食べ物・飲み物は、「肉類」「にんにく」「いも類」。
・おならが気になる理由は、男性が「マナーとして」(49.2%)。続いて「においが臭く申し訳ないから」(43.3%)。女性は「恥ずかしいから」(55.4%)、「おならをしたことが知られたくないから」(45.3%)が上位。男女の意識に微妙な違いが。
・1/3以上の人(36.8%)が、「おならで困った/恥ずかしい経験がある」と回答。「我慢して苦しかった」(57.8%)がトップ。
・「どこまでのシチュエーションならおならをするか」には、「家族といるとき」は22.8%で、7割以上の人が我慢していると判明。「夫婦・カップル・友人」は10%未満。NGと考える人が圧倒的!
・大腸肛門病センター高野病院理事長高野正太先生のコメント


腸の元気を応援する大正製薬『おならに関する意識調査』を実施


また、調査結果を踏まえて、大腸肛門病センター高野病院 理事長 高野正太先生に、おならのにおいや音の原因、およびその対策方法についてお話を伺いました。


腸の元気を応援する大正製薬『おならに関する意識調査』を実施


◆自分のおならが「気になる」人は(67.1%)、「臭いと思う」人は(71.3%)。過半数の人が自分のおならをどうにかしたいと思っている。

自分のおならが「すごく気になる」「気になる」「たまに気になる」と回答した人は合わせて67.1%。自分以外の人のおならが「気になる」

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