くらし情報『近年増加する自爆テロ型犯罪。駅の改札口に金属探知機を設置すべきか?Surfvoteの投票では「全面的に賛成」「条件付きで賛成」合わせて76.8%、反対12.5%を大きく上回る。』

2024年3月27日 07:30

近年増加する自爆テロ型犯罪。駅の改札口に金属探知機を設置すべきか?Surfvoteの投票では「全面的に賛成」「条件付きで賛成」合わせて76.8%、反対12.5%を大きく上回る。

立正大学教授・社会学博士の小宮信夫氏がSurfvoteで提起。施設の防御体制の脆弱さが指摘されるなか、自爆テロ対策として駅の改札口に金属探知機を設置するべきか?意見を募集しました。

SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)はこのたび、「駅の改札口に金属探知機を設置すべきか?」というイシュー(課題)について2月28日に投票が終了しましたので結果をお知らせします。

目次

・立正大学教授・社会学博士の小宮信夫氏がSurfvoteで提起。施設の防御体制の脆弱さが指摘されるなか、自爆テロ対策として駅の改札口に金属探知機を設置するべきか?意見を募集しました。
・駅の改札口に金属探知機を設置すべきか?
・投票の詳細
・投票結果とコメントの紹介(一部抜粋・原文ママ)
・あなたの意見・投票を社会のために活用します
・Polimill株式会社


近年増加する自爆テロ型犯罪。駅の改札口に金属探知機を設置すべきか?Surfvoteの投票では「全面的に賛成」「条件付きで賛成」合わせて76.8%、反対12.5%を大きく上回る。


駅の改札口に金属探知機を設置すべきか?

近年、「自爆テロ型犯罪」と呼ばれる犯罪が増えています。近年だと例えば、京都アニメーションが放火され社員36人が死亡した事件(2019年)や安倍晋三元首相銃撃事件(2022年)などが挙げられます。にもかかわらず、施設の防御体制は依然として脆弱であることが指摘されており、駅の改札口に金属探知機を設置する案も現れました。設置により犯罪の抑止力の効果が期待できる一方で、スペースの問題やトラブルの原因など懸念点も考えられます。改札口に金属探知機を設置することについてSurfvoteではひろく意見を集めました。

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