モリタHD 最優秀賞は『忍者型消火車』~未来の消防車アイデアコンテス 結果発表~
「消防車にこんな機能があったらいいのに」、「こんな消防車に乗ってみたい」、「こんな消防車だったらかっこいいのに」等、小学生の皆様の豊かな想像力でアイデア豊富な「未来の消防車」をご応募いただきました。
最優秀賞について
■作者:永井秀弥さん
■在住地:千葉県流山市
■学年:小学3年生(※応募当時)
■がんばって描いたところ:
①雷の電気をつかって、電波で消防署に伝えられます(雷神の術)
②目のセンサーには超音波(コウモリ)・熱赤外線(ヘビ)・鼻には嗅覚(犬)内蔵で、人を探したり、火事になる前の火も探します。
③コンクリートも切れるくらいの水を指さきからだして消火します(水でっぽうの術)HとOで自分で作ります。
④おそうじもしてくれて、ゴミから発電します。毒ガスも吸って、発電もします。その後きれいな空気を出します。
⑤夜は見まわりもしてくれます。
⑥たくさんの小型のロボットで救助します(分身の術)
⑦手が吸ばんになっていてかべをのぼれます(壁登りの術)
⑧空を飛んでだっ出できます(ムササビの術)
⑨ご用のないときは気配を消せます(かくれ身の術)
→忍者の術を現代の科学で小型にした一家に一台あると安心な忍者型消火車です。