私たちが実現したい健康とは単に「病気や怪我をしていない状態」ではありません。
心と身体がすこやかに保たれ、
周囲との良好な関係のもと、“活き活きと”生活や仕事ができる状態、
すなわち「ウェル・ビーイング」な状態の健康です。
健康宣言でも述べたように、従業員やその家族が健康であるからこそ、従業員やその家族の豊かな人生があるのであり、それが相鉄グループ長期ビジョン “Vision2030” で相鉄グループの目指す姿「人生100年時代を“活き活きと”過ごせる沿線」を創造することにつながります。
従業員やその家族の健康を犠牲にした経営などあってはならない、私はそう思います。
相鉄グループは、従業員ひとりひとりの健康を心から願い、
健康増進の後押しや支援となるさまざまな取り組みを行っていきます。
従業員の皆さんも、ご自身やご家族の健康を大切にするとともに、その維持増進に努めてください。
【参考】相鉄ホールディングスの健康経営における今年度の主な取組内容(予定)
〇運動機会増進に向けた取り組み
従業員専用の健康アプリの導入
部署対抗ウォーキングイベントの開催
体力測定会の開催
ウォークビズの推奨
横浜西口清掃活動への全員参加
階段利用の促進
〇二次健診の受診率向上に向けた取り組み
産業保健スタッフからの受診奨励の強化
〇喫煙率低下に向けた取り組み
就業時間内禁煙デーおよび終日禁煙デーの実施
健康セミナーなどを通じた、喫煙のリスクを示す情報発信
〇睡眠時間の確保・睡眠の質の向上に向けた取り組み
健康セミナーなどを通じた、睡眠の重要性を示す情報発信および睡眠時間確保の啓発
「睡眠改善プログラム」